ミャンマーを知る Vol.2 日本語を学ぶ若者が増えた理由
ミャンマーでは、この数年で日本語を学ぶ若者が大きく増えました。国際交流基金の調査から、その様子をまとめました。
(出典:国際交流基金「日本語教育 国・地域別情報 ミャンマー(2025年度)」📄 jpf.go.jpの資料(PDF) )
日本語能力試験の受験者は4年で3倍以上に
ミャンマーで日本語能力試験を受けた人は、2019年に52,604人でした。2023年には176,406人となり、4年で3倍を超えています。2024年も155,248人が受験しました。

日本語を学ぶ人は10万人を超えた
2024年度の調査では、ミャンマーの日本語学習者は100,315人、教師は3,577人、日本語を教える機関は685ありました。学習者の大半は、学校教育以外の機関で学んでいます。

学ぶ目的は「日本で働く」「日本で学ぶ」
国際交流基金の資料では、ミャンマーで日本語を学ぶ主な目的は、日本での就労と留学とされています。日本を働く場所として選ぶ若者が多いことが、数字にも表れています。
現地校で学んでいること
MOOZの現地校では、日本語の授業に加えて、日本での暮らしと仕事に必要なことも学んでいます。

折り紙の授業では、講師の説明を日本語で聞き取りながら折り、分からないときは「もう一度おしえていただけないでしょうか」と尋ねる練習もします。お金の授業では日本の硬貨とお札を手に取って数え、ごみ分別の授業では自治体のポスターとごみ袋の見本で出し方を学びます。
教室の正面には「失敗は挑戦した証拠」「やれば、出来る」の言葉が掲げられています。
日本の職場へ、準備を重ねて
学ぶ意欲のある若者が、日本の職場で力を発揮できるよう、現地での準備を一つずつ積み重ねています。
学校での様子:MOOZ公式サイト
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